アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第79回に折坂が登場します。

「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。昨年にローンチし、チャンネル登録者が280万人を突破、さらに動画総再生数が5億7000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている企画です。

 

アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第76回に折坂が登場します。

「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。昨年にローンチし、チャンネル登録者が280万人を突破、さらに動画総再生数が5億7000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている企画です。

本日22:00よりYouTube上にてプレミア公開されるので、是非とも観てみてください。

今回解禁となるミュージックビデオは、映画「泣く子はいねぇが」のロケ地である秋田県・男鹿半島で主人公たすくの実家として実際に撮影を行われた、かつて製材所だった場所を借り、映画と同じく監督・佐藤快磨、撮影・月永雄太が新たに撮影した映像を使用しました。
また、ミュージックビデオ内のテレビ画面、そして中盤で大きく映し出される映像は、製材所が営業していた頃に撮影された約40 年前の男鹿のホームビデオ。まさに「男鹿に吹く風のように歌が始まり、巡ってきた季節と繋いできた小さな幸せを描きたい」という佐藤監督の想いの詰まったミュージックビデオが完成しました。映画と音楽、今エンタメ界で注目を集める二人の対談映像も解禁となりました。

【リリース情報】

アーティスト：折坂悠太
タイトル：春
リリース：配信中
各種配信サービスにてリリース

約半年ぶりとなる最新シングル「春」がこの度リリースされます。
映画「泣く子はいねぇが」の主題歌となるこの楽曲は、主演の仲野太賀の強い推薦がきっかけとなりオファーを受け、折坂同様、平成元年生まれの監督・佐藤快磨とのやりとりを経て完成されました。「確かじゃないけど 春かもしれない」と繰り返される民謡調の歌に合わさり、移り変わっていく景色のように展開していく伴奏。自粛期間の最中で制作された本楽曲には、そうした変化への想いが込められています。
アートワークは馬市（7inch）も手がけていただいた正一さんによるものです。

下記、映画「泣く子はいねぇが」監督・佐藤快磨さんと主演・仲野太賀さんによるコメントです。


＜監督・佐藤快磨コメント＞

確かじゃないけど春かもしれない。エンドロールに『春』が流れたとき、登場人物たちのそれからを思わず想像していました。不甲斐ないですが、『春』で映画『泣く子はいねぇが』は完成したのだと、そのとき初めて分かりました。折坂さんには心から感謝しています。折坂さんにお願いできて本当によかった。これからも迷うばかりの人生が続いていくと思いますが、立ち止まるたびにそっと春を思い出します。


＜主演・仲野太賀コメント＞

折坂悠太さんの歌声がエンドロールで流れた時、鳥肌が立ちました。
僕自身が折坂さんの歌に勇気づけられたように、僕が演じた頼りない男の人生もまた、この歌によって前に進む事ができるんだと思いました。浮き沈みのある人生の四季に、不確かではあるけど愛と矛盾に満ち溢れたラストシーンの先に、いつか春は訪れる。素晴らしい楽曲を提供してくださって、本当に感謝しかありません。折坂悠太さんの「春」、是非聴いてみてください。



【リリース情報】

アーティスト：折坂悠太
タイトル：春
リリース：2020年11月18日
各種配信サービスにてリリース


【映画情報】

泣く子はいねぇが
11月20日（金）より、新宿ピカデリー他全国ロードショー

出演：仲野太賀 吉岡里帆 寛一郎 山中崇 ／ 余貴美子 柳葉敏郎
監督・脚本・編集：佐藤快磨
主題歌：折坂悠太「春」（Less ＋ Project.）
企画：是枝裕和
エクゼクティブ・プロデューサー：河村光庸
プロデューサー：大日向隼、伴瀬萌、古市秀人
企画協力：分福
制作プロダクション：AOI Pro.
配給：バンダイナムコアーツ／スターサンズ
製作：『泣く子はいねぇが』製作委員会
©2020「泣く子はいねぇが」製作委員会

リンク
「泣く子はいねぇが」公式サイト
https://nakukohainega.com/

「泣く子はいねぇが」(＠nakukohainega) | Twitter
https://twitter.com/nakukohainega

「泣く子はいねぇが」(＠nakukohainega) | Instagram
https://www.instagram.com/nakukohainega/

「泣く子はいねぇが」 | Facebook
https://www.facebook.com/nakukohainega2020

活動初期にリリースした自主制作作品となるミニアルバム『あけぼの』、アルバム『たむけ』がいよいよアナログレコードで11月3日（火・祝）に発売されます。
アナログリリースを記念して、当時は語られなかった「あけぼの」「たむけ」制作にまつわる話や、活動初期から直近の動きに到るまでを語った貴重なオフィシャルインタビューが公開となりました。インタヴュアーは大石始さんが担当されています。ぜひ読んで見てください。

Interviewを読む


また、オフィシャル通販サイト購入者には、数量限定にて、特製レコード帯（巻き帯仕様）がついてきます。是非とも早めに購入ください。



タイトル：あけぼの[12inch]
リリース：2020年11月3日
品番：ORSK-012
定価：2000円+税
ASMART 商品ページ
※限定特典：特製レコード帯（巻き帯仕様）

アーティスト：折坂悠太
タイトル：たむけ[12inch]
リリース：2020年11月3日
品番：NORO-008
定価：3000円+税
ASMART 商品ページ
※限定特典：特製レコード帯（巻き帯仕様）

フジテレビ系月曜9時枠ドラマ「監察医 朝顔」、第１シーズンに続いて折坂の『朝顔』が使用されることが決まりました。ドラマ放映は11月2日よりスタート、月9ドラマとしては初の2クール連続放送となります。 下記は折坂からのコメントです。




◆番組名
『監察医朝顔』（https://www.fujitv.co.jp/asagao2/）
◆放送日時
11月２日スタート2020年秋・2021年冬２クール連続毎週（月）21時～21時54分
◆出演者
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎（SixTONES）、藤原季節、斉藤陽一郎、坂ノ上茜、田川隼嗣、宮本茉由、加藤柚凪・戸次重幸、平岩紙・三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本明他

◆スタッフ
【原作】 原作：香川まさひと、漫画：木村直巳、監修：佐藤喜宣『監察医朝顔』（実業之日本社）
【脚本】 根本ノンジ（過去作品：『監察医朝顔』、『サ道』、『相棒season17』他）
【音楽】 得田真裕
【主題歌】 折坂悠太『朝顔』
【法医学監修】 上村公一（東京医科歯科大学）
【法歯学取材】 斎藤久子（千葉大学）、勝村聖子（鶴見大学）
【医療監修】 髙田哲也、佐藤留美子（日吉メディカルクリニック）
【プロデュース】 金城綾香（過去作品：『監察医朝顔』、『グッド・ドクター』、『５→９～私に恋したお坊さん～』）
【演出】 平野眞（過去作品：『監察医朝顔』、『ショムニ』シリーズ、『HERO』シリーズ他） 阿部雅和（過去作品：『監察医 朝顔』、『婚活刑事』、『ナースのお仕事・再会編』 他）
【制作】 フジテレビ

折坂が活動初期にリリースした自主制作作品となるミニアルバム『あけぼの』、アルバム『たむけ』がそれぞれアナログレコードで11月3日（火・祝）に発売します。

これまでのライブ活動を始めた2013年から2019年までの7年間の軌跡を総括したライブ音源作品『暁のわたし REC2013-2019』を先月8月に通販のみでリリースしたばかりの折坂ですが、今回のアナログ化もまた、過去の作品を見つめ直す中で制作されました。
アナログ用にデザインはCDとは刷新された形でのリリースとなります。

折坂が全編自身で楽器を演奏、録音を行い、完全自主制作で作られた両作品ですが、処女作となる2014年作『あけぼの』は、表題曲を筆頭に「角部屋」「窓」「きゅびずむ」と5編の情景的な群像劇からなる短編作のような味わいを持つ作品となっています。また、2016年作『たむけ』はこの世を去ってしまった人、これから生まれてくる人−–いずれも今ここにいない人たちへと手向けられたコンセプチュアルなアルバムとなっており、ライブでの人気の代表曲となっている「道」「よるべ」「あさま」「鳥」等が収録されています。
新デザインは、アルバム『平成』以降すべての作品を手がける鈴木聖さんが担当してくださいました。

今回の2タイトルは、昨年折坂がイメージキャラクターを担当した「レコードの日」キャンペーン参加商品となります。



【作品情報】

アーティスト：折坂悠太
タイトル：あけぼの[12inch]
リリース：2020年11月3日
品番：ORSK-012
定価：2000円+税
予約受付中

side A
1. あけぼの
2. 角部屋
3. のびやか

side B
1. 窓
2. きゅびずむ

アーティスト：折坂悠太
タイトル：たむけ[12inch]
リリース：2020年11月3日
品番：NORO-008
定価：3000円+税
予約受付中

side A
1. 皆様
2. 道
3. 犬ふぐり
4. よるべ
5. 稲穂

side B
1. あさま
2. 轍
3. 鳥
4. 馬市（独奏）

折坂悠太、ライブ活動を始めた2013年から2019年までの7年間の軌跡を総括したライブ音源作品「暁のわたし REC2013-2019」を発売いたします。2枚組CDに加え、特製ブックレットを同梱したパッケージ仕様になる予定で通販サイトより販売（予約受付中）いたします。

折坂のライブでは弾き語りのほか、メンバー/楽器編成の異なるバンド形態である折坂悠太（重奏）と折坂悠太（合奏）と、それぞれに異なるアレンジやライブでの打ち出しを行ってきたため、ひとまとめにライブ盤とはいえ、ライブハウスや野外音楽フェス、プライベートでの録音も含め、環境も多種多様で非常にバラエティに富んだ作品となっています。

ライブでは定番の民謡「安里屋ユンタ」、ハン・ヨンエ作「調律」のカヴァーから、カネコアヤノとの共演曲「いつでも夢を」カヴァー、初期の「ボーン」「女坂」「からす」「伊香保」といった未発表曲や、処女作「あけぼの」の全く異なる別録音バージョン、さらには初ライブの音源までをも収録した貴重な作品となっています。

また、ライブアルバム「暁のわたし REC2013-2019」発売に際して、特設サイトを開設いたしました。
2013年から2020年にかけてライブを行った計370公演を網羅しており、それぞれ過去のライブの感想や思い出をTwitter上で投稿していただければ、今後サイト上にも掲載されていく仕組みとなっています。
是非皆さんの投稿をお待ちしております。

今回の作品の収益はすべて、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響を受けたライブハウスや個人イベンターへの支援に使われます。

下記、折坂よりコメントです。


前を向いている。希望を語る言葉はない。
非常に非情に、生きている限り日常は続く。
わたしに必要なのは、過去の解釈と、今日の選択と、それを正解にする体力だ。
自粛期間が始まってから、録り貯めたライブ音源・未発表曲の整理をしていた。
まだ夜が開ける前の、真っ赤なわたしの姿があった。
今に至るまでの水面下の心が、確かにあった。
この姿を頭に置いて、これからの表現をしていきたいと思ったから
CD二枚に焼き付け、残すことにした。

これらの記憶にふたたび出会わせてくれたコロナ禍、自粛時間への御礼として、
このCDの売り上げを、主に、活動初期に自主企画を開催したお店、ツアーを共に歩んだ個人イベンターさんにおわたししようと思う。作品における表現のひとつとして、理解してほしい。
夜明け前のわたしが、その暁のわたしを歌い、明日に船をわたす。
暁のわたし、ご期待ください。　
　　
折坂悠太


【作品情報】

アーティスト：折坂悠太
タイトル：暁のわたし REC2013-2019
仕様：2CD+Booklet
予約販売受付中（7月20日より随時発送）
特設サイト

[iro]
1. あけぼの（2014年・おんがくのじかん録音）
2. 犬ふぐり(2017年8月18日・晴れたら空に豆まいて)
3. ボーン（2015年5月24日・クークーバード）
4. きゅびずむ(2018年6月3日・橋の下世界音楽祭2018)
5. 安里屋ユンタ(2018年6月3日・橋の下世界音楽祭2018)
6. 女坂（2014年・おんがくのじかん録音）
7. 角部屋（2015年8月29日・Sofar Sound Tokyo）
8. 揺れる（2019年8月13日・韓国 Moranae Fantasy）
9. さびしさ（2019年11月22日・ヒューリックホール東京）
10. いつでも夢を（2019年12月19日・WWWX)

[ha]
1. ざわめき(2017年6月28日・晴れたら空に豆まいて)
2. 坂道（2018年11月11日・NEWTOWN）
3. 逢引（2018年11月11日・NEWTOWN）
4. からす（2015年11月23日・UrBANGUILD）
5. 馬市（2016年4月23日・FOREVER YOUNG BIG）
6. みーちゃん(2019年7月6日・OUR FAVORITE THINGS 2019）
7. 調律（2019年8月某日・韓国 作業室）
8. 朝顔（2019年11月22日・ヒューリックホール東京）
9. 芍薬（2019年10月13日・SHIBUYA全感覚祭-Human Rebellion-）
10. 伊香保（2013年6月30日・おんがくのじかん）

本日、折坂悠太の最新シングル「トーチ」が配信リリースされた。

折坂悠太『トーチ』
配信各社URLはこちら

1. トーチ
2. トーチ（二人きり） / 折坂悠太 & butaji



また、その「トーチ」のミュージックビデオが本日21時にYouTubeにてプレミア公開される。


折坂悠太 - トーチ（Official Music Video）
2020年4月1日21:00プレミア公開

「トーチ」は2019年8月に発表された楽曲「朝顔」から約8カ月ぶりの新曲。
2019年10月から11月にかけて開催した弾き語りライブツアー「折坂悠太のツーと言えばカー2019」に参加したゲストアーティストの1人・butajiと共作した楽曲となっており、折坂が作詞、butajiが作曲をそれぞれ担当し、台風などの自然災害を題材に制作した。
シングルには表題曲「トーチ」、折坂とbutajiが2人で歌唱する「トーチ（二人きり）」の2曲を収録。
ミュージックビデオは山本啓太（台風クラブ）が手がけている。
また、歌詞は字幕設定で日本語・英語・中国語・韓国語の言語に対応が可能となっている。


下記、本人より作品に寄せたコメントを載せる。

「これは次が来たんだな、人の力ではどうしようもない次があるんだな」
台風が過ぎたある日、butajiさんはそう言って、この灯をつないでくれた。
トーチ。他ならぬ、今の私へ。

折坂悠太 単独配信 2020 (((どうぞ)))
配信日時：3月27日(金曜) 20:00〜

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¥4,000- (TAX IN)

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¥4,000- (TAX IN)

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¥4,000- (TAX IN)

ライブ盤「めめ live recording H31.04.03-04」
¥1500-(TAX IN)


＜Tracklist＞
1. take 13
2. 道
3. 揺れる
4. 荼毘
5. 茜
6. 夜学
7. よるべ